さやこのサッカーブログ。
ジェフ市原・千葉メインに巻誠一郎選手イチオシな方向で徒然なるままに・・・。

言えなかった気持ち
2007年05月29日 (火) | 編集 |
夕べもクタクタで、でもエントリーしようと思ってたのに、羽生さんの日記でグズグズ泣いてたら、泣き疲れて(!?)エントリーするパワーを使い果たしてしまいました(汗)。
情けないなぁ・・・。
それはそれとして、羽生さん、ありがとう。
現状と、フクザツな胸のうちを、真っ直ぐに話してくれてありがとう。
私も正直な気持ちを今日は書きたいと思います・・・。
いや、いつも嘘、偽りを書き綴ってきたつもりはないけれど、少し隠していた気持ちがあったので・・・。
少し長くなるので、お時間のある方だけご覧いただければと思います・・・(汗)。




元々はテレビ観戦ばかりだったので、代表が大好きだった私。
'05の東アジア選手権で、初めて招集された巻選手のプレーを見て、もっともっとそのプレーを見たいと思った。
それまでは、特定のクラブを応援していたわけじゃなくて、どのクラブの試合も中継がある時にはどちらを応援するでもなく見ていた。
だけど、巻選手のプレーがもっともっと見たくて、ジェフの試合を見て初めてJリーグでひとつのクラブを応援したいと思った。
巻選手だけでなく、ジェフのサッカーのおもしろさ、他の選手たちのプレーの素晴らしさに出会えたことに、まるで運命さえ感じた。
それまで、そんなサッカーを見たことがなかった。
Jリーグの数少ない中継の中、ジェフの試合が見たいと思い、見るたびに気になって、魅かれて・・・。
もっともっと、ジェフのサッカーが見たい。
もっともっと、応援したいと思い、ムダのように長かったサッカーファン歴の中初めてスタジアムまで行って見たいと思った。
どこへ行くにしても、中途半端に距離があるので、途方もなく遠い場所にカンジて、足を運ぶまでには至らなかった。
だけど、ジェフのサッカーをもっと見たいと思った時、フクアリまでのアクセスを調べて、そこまでの距離、時間、試合開始時間を調べた。
そうしてやっと、スタジアムに足を運ぶようになり、今ではまだ端くれながらにもジェフサポと自負するようになって、気持ちを同じくする方々と交流させていただくようになって・・・。
そんな中、ジェフの成績はよくならず、大好きな巻選手もケガ続きで不調の日々。
ジェフでゴールできず、それでも代表に呼ばれて。
でも代表でもゴールできなくて。
そこかしこから批判の声。
ゴールだけがFWの仕事じゃないというけれど、巻選手のプレーを見ていればそれは当然のように納得できることだけど、FWとは点を取ってなんぼだと思うのもひとつ。
もしもジェフのサッカーに出会ってなかったら、もっとぼんやりとサッカーを見ていたら、私もきっとゴールできないことに頼りなさを感じていたと思う。
だけど、ジェフのサッカーを知ってしまった。
そのサッカーの中での巻選手を見てしまったら、納得せざるを得なかった。
だから、私は巻選手、ジェフの選手たちが批判されることがつらくてつらくてしかたなかった。
それは、ジェフが好きだからそう思うのだと思うけど。

プロとしてプレーしている選手たちにとって、代表に呼ばれることは嬉しいことだと思う。
もちろん私も、巻選手をはじめ、ジェフの選手たち、好きな選手、素晴らしいと思う選手たちを代表に呼んで欲しいといつも思ってた。
・・・だけど、呼ばれたらまた批判される。
実際呼ばれても、嬉しい気持ちとフクザツな気持ちが半分ずつになってた。
ジェフサポとして、チームが苦しい状況だからと思う気持ちも当然ある。
だけど、クラブサポになったら、代表に呼ばれることが嬉しいと言ってはいけないような雰囲気を感じ取ったのも確かで。
状況が状況だからというのもあるし、結果が出ていないのもある。
誰よりも、なによりも、ジェフを一番に思わなくちゃって思ったら、代表のことは遠ざけなくちゃいけないのかな・・・と、思ったことも。
そんな気持ち、そして呼ばれても批判される選手たちのことを思うと、もう呼ばないで欲しいと・・・。
つらい気持ちになるのがイヤで、もう呼んで欲しくない・・・なんて思ってた。
本当は呼ばれて欲しいし、呼ばれたからには頑張っていい結果を・・・と、思っているのに。
いろんな気持ちが綯い交ぜになって、繰り返し、そして募っていくばかりのジレンマとストレス。

だけど、羽生さんの日記を読んで、涙が出て、そしてごめんなさいって何度も何度も心の中で謝った。
つらいのは、私なんかじゃなくて、そう選手たち。
ケガもあったり、思うようにプレーできていない現状。
所属するチームももがき苦しんで・・・。
それでも代表に呼ばれることで更に募るジレンマ。
一番それを感じているのは、選手たち。
だけど、ジェフの選手たちを呼んで、もっと矢面に立たされるのは、それを決定した監督。
羽生さんが言うように、信念を持っての決断。危険な決断。
・・・私は、そんな選手たちや監督の気持ちまで思ってあげられていなかった。
自分の中に渦巻くジレンマやストレスに、ただただぐるぐるするばかりで。
自分の気持ちを持て余すばかりで、選手たちや監督の気持ちまで考えて、思ってあげられなかったことに申し訳なさでいっぱい。
ジェフサポになったのだから、代表に呼ばれることを喜んじゃダメなんて気持ちはないよね?
応援する選手が、代表で活躍できなくて批判されるからって、呼ばれたことにストレスを感じることはないよね?
誰がなんて言ったって、現実として呼ばれたのなら、そこでの活躍を素直に願えばいい。
隠す必要はないんだよね・・・。
バカだったなぁ・・・と、今はそう思う。
これからも、ジェフだろうと代表だろうと、自分の思うままに応援したらいいんだって、改めて思った。
実際に戦うのは選手たち。
いつだって、どこでだって、それは変わりのないこと。
そして、私はいつだって、どこでだって応援することしかできないんだもの。
羽生さん、ありがとう。
私も気持ち新たに代表戦に向き合えます。
誰の気持ちでもなくて、私の気持ちでこれからも代表も応援していきたいです。

・・・最後に。
羽生さん、縁起でもないこと言わないでよ・・・(泣)。
いや、今だから言える言葉かもしれないけど。
・・・本当に怖かったんだよ?あの時。
元気にまたピッチで駆ける羽生さんが見れてよかった。
ジェフでも代表でも、これからも元気に頑張ってください。
みんなの声が羽生さんに元気を届けているように、羽生さんの頑張る姿に私たちも元気をもらっているのだから。